共通テストについてまとめ②

大学受験情報

2021年入試からいよいよ始まる共通テスト!
今までの大学入試の体制から大きく変わることになります。

その変更点については、さんざん高校でも説明がされているかと思いますが、中には「まだよくわからない」というお声もいただきます。

そこで、ここでは初年度の主な変更点について簡単におさらいしていきます!

 

数学と国語に記述式問題が登場

 

共通テストでは、従来のマークシート方式に加えて記述で解答する設問が追加されます。
それぞれ小問3問の出題を予定。解答用紙に新たに記述式解答欄を設けることになります。

 

国語

これまでの小説や評論文とは異なり、国語の記述式では実用的な題材が用いられます。

大学入試センターが公表しているモデル問題では、市の広報誌の文章とそれについて親子が話している会話文の中から問題が出題されています。さらに、駐車場契約書の一部を本文として扱う問題もあります。

■モデル問題はこちら(PDF)

モデル問題を試しに解いてみるとわかるように、文章内容を正しく理解して読む力と、論理的に自分の考えを書き出す力がかなり必要になります。

 

数学

まずは、よく見るマーク式問題の一部が記述解答になっているパターンの設問があります。モデル問題では不等式を書かせる問題がありますね。

次に、国語のように実用的な題材を用いた設問もあります。図や表を駆使して解答を導いていきます。
ここでもマーク式で解答する箇所と記述で解答する箇所が混在します。

解答方法を暗記するような勉強ではなく、公式や理論を深く理解するような勉強が大切となります。

数学では数学Ⅰに関わる内容が記述問題として登場することになります。

■モデル問題はこちら(PDF)

 

 

その他の科目

 

初年度からの移行期間中は主に主要3教科の変更点が主になります。

ただし、他の科目についても問題の傾向が新学習指導要領に寄ってきています。
暗記だけでどうにかなる試験から、理解力・読解力・表現力・応用力が試される内容に移り変わってきています。

 

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かなりの早期準備がカギ

 

英語の認定試験導入や国数の記述問題登場などに加えて、暗記勝負から日々の訓練が必要な力が試される試験になります。

「3年生になってから」「部活が終わってから」は、志望校を妥協するか浪人生活を覚悟しなくてはいけないと言っても過言ではないでしょう。

できる範囲からでも早めの行動を取るようにしていきましょう。

 

 

共通テストについてまとめ①
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