【センター試験】基礎問題も侮れない!問題構成と配点を知る

受験生活アドバイス

センター試験は基礎こそ丁寧に勉強を!

センター試験の願書提出時期となり、いよいよ本番まで約3か月となる10月上旬。
夏までに基礎固めを終えて、ここからは本番に向けた演習を繰り返す時期です。

応用・受験レベルをひたすら繰り返して勉強をするわけですが、基礎固めが終わっていないのに焦って受験レベルを勉強しだす生徒もいます。特に3年生で部活引退が6月~8月だった生徒は、何もしていない高校生や高卒生に比べて基礎固めの時期が極端に短くなってしまっています(2年半、部活をやりながら毎日コツコツ基礎固めをしている生徒は少数派!)

焦る気持ちを抑えつつ、確実に点数を取るためには基礎の勉強は欠かせません。

なんで基礎が大切なのか?センター試験の英語を例に見ていきましょう!

 

問題構成と配点

 

センター試験の英語は6つの問題(大問)で構成されています。
ここでは一番最新である2019年度を例に見ていきます。

①発音・アクセント問題
②文法・語法・語句整序問題
③空所補充・不要文選択・会話文読解問題
④図表読解問題
⑤長文読解
⑥長文読解

年によって題材が変わりますが、おおよそこのような問題構成になります。
この中ですと、①と②が基礎問題、③以降は読解問題となります。
ここでまずわかることが、センター試験の3分の2が読解問題だという点です。文章を読み取る力が無いと悲惨な結果になります。

 

それでは、各問題の配点を見ていきましょう。

 

①発音・アクセント問題 14点
②文法・語法・語句整序問題 47点
③空所補充・不要文選択・会話文読解問題 33点
④図表読解問題 40点
⑤長文読解 30点
⑥長文読解 36点

合計で200点満点となります。

大雑把に分けると、基礎問題(①+②)が61点で読解問題(③~⑥)が139点となります。
実は、ほとんど暗記で何とかなる基礎問題は全体の30%を占める得点率なんです。
小問一つ一つの配点は少なくても、まさに「ちりも積もれば山となる」です。

発音やアクセントは覚えるだけです。読解と違って特別な訓練はいりません。ただ覚えるだけで14点も獲得できます。
文法や語法なども同じです。ただ覚えるだけで47点も獲得できます(ただし問題に慣れる訓練が必要)

文法や語法については読解に通じる部分も大きいです。基礎レベルができて初めて読解に挑めます。

 

取れる問題で確実に点を稼ぐ

 

10月になり、センター試験まで3か月半。
センター試験は、1点で笑い1点で泣く試験です。ここでは英語を例に挙げましたが、全ての科目で言えることです。
基礎的な問題でもったいない失点をしないように取り組みましょう!

 

ちなみに共通テストでは・・・

共通テストでは、発音・アクセント・語句整序などを単独で問う問題は出ないとされています。
今までのように暗記問題で点を稼ぐやり方ができなくなるため、より一層読解力を普段から磨いていかねばならない試験内容になります。

国語と数学に記述式問題が登場することも加えて、なかなか大変な試験になりそうです。

 

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