数学は聴くだけじゃダメ!とにかく○○を!

数学の勉強方法

数学を一から自分で勉強することは簡単ではありません。

 

logとは何か?∮とは?Σとは?

 

数学は、出てくる定義がいちいち難しく、単元ごとの発想の飛躍も大きい科目です。その飛躍に追いつき、正確に定義を理解するために学校の授業や参考書が存在します。では、良い授業をたくさん聴けば数学が解けるようになるでしょうか?

 

もちろん答えは否です。そんなことで数学に強くなれるのならば、数学で困る生徒などいませんし、受験科目にもなりません。しかし残念なことに、学校の授業を聴いたり友達から解説を受けたりしただけで数学を勉強した気になる学生は少なくありません。

 

化学や古典、生物などは、インプット4アウトプット6の比率で勉強すると良いとよく言われます。覚えることが多く、計算問題も比較的簡明であるからです。

一方数学は、覚えるべき基本的なことは少なく、煩雑な計算を強いられます。ですので、数学の勉強はアウトプット(=問題演習)が95%以上だと考えてください。授業を聴いたり教科書を読んだりするのは新しい単元の発想を掴むためです。数学を解けるようになるためには、問題演習を重ねるのが一番早いです。授業を聴いてノートを取り満足するくらいならば、授業を聴かずにその1時間で問題を1問でも2問でも解いた方がよっぽど良いと思います。

しかしながら、上手な授業の受け方、参考書の読み方というものも存在します。単純な話で、写さないことです。例えば授業で積分の問題を扱ったとしましょう。先生は黒板に詳しい模範解答を書いてくれます。それを一度見たら、ノートに書く際は黒板を見ずに自分で解いてみましょう。そうすることで、自分は解き方のどこまでを理解してどこがわからないのかがはっきりするでしょう。さらに、その解き方の定着も格段に良いです。

数学は聴かない!これを守って、数学力をぜひ伸ばしてください。

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