勉強は社会に出ても役に立たない?

スタッフ日記

2月3日、今日は節分。最近は豆まきよりも恵方巻きの話題をよく聞く日ですね。
さて、そんな節分とは全く関係のないお話になります!

 

中高生、もしくは一部の大人からもよく聞く言葉「勉強なんて社会に出ても役に立たない」

「べつに外国に行くわけじゃないから英語なんて知らなくていいし!」
「数学の三角関数なんてどうぜ将来使わないよ」
「歴史なんて知ってても意味ない」

という風に言います。まぁ、確かに三角関数やベクトルは今のところ社会人生活で使っことはないですね・・・。

ではなんで勉強をするのか?色々な考え方がありますが、

 

①選択肢を見つけるため
②表現の幅を広げるため
③考える力をつけるため

 

この3点があるかと思います。1つずつどういうことなのかお話しします。

 

 

①選択肢を見つけるため

中高生は、英国数理社の5教科はもちろん、家庭科・技術・情報・体育なども含めて色々なことを勉強していきます。その中で、興味のある分野、苦手な分野、得意な分野を見つけていきます。自分には何が合うのか。それを見つけるために広く色々なことを学んでいるのではないかと思います。

 

②表現の幅を広げるため

社会で働く以上、人と人の繋がり、コミュニケーションが大切です。相手に何かを伝える時、相手の話を理解してあげたい時、相手と話が盛り上がるとき。色々な知識や語彙力があれば、コミュニケーションは円滑に進みます。最近では個人でブログやSNSで発信をする機会も増えました。そのような場合でも、表現力や言葉の選び方が大切になります。そのためには色々な言葉や知識を自分自身が知っておく必要があります。

 

③考える力をつけるため

特に数学に大きく言える話ですが、三角関数やベクトルなど、その道の職業に就かない限りは使わない知識です。ただ、数学は実用的な知識を学ばせることよりも論理的思考(物事を順序立てて考える力)を養うことが目的でしょう。その過程の中で興味が湧けば数学の道に進んで実用性を学べばよいのです。
また、現代文では筆者の考えや問題制作者の意図を汲み取るような訓練を受けますよね。つまり相手が何を考えているのか想像してあげる力です。ツイッターなどを見ていると、これが少し足りないやり取りをよく見ますね。

 

 

以上3点を挙げましたが、まだまだ勉強をした方が良い理由はあります。

共通して言えることは、中高生までの勉強は実用性よりもその過程で様々な力を育むことを重視している点です。実用性を追求する勉強は大学や専門学校でやります。

 

少しでも共感して勉強をがんばる理由にしてもらえたらと思います!

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