「読む力」が本当に本当に大切になる

受験生活アドバイス

先日の真友ゼミ仙台校塾長小笠原のツイートより。

高校新2年生が受験をする年から始まる大学入学共通テストですが、大学入試センターのHPでモデル問題が公開されたり全国でプレテストが実施されたりと、どのような問題が出題されるかを今でも確認することができます。

その問題ですが、数学でも国語でもとにかく文章量が多いです。さらに読み解くのが難解です。

小笠原塾長だけではなく、色々な塾講師の方が高校生たちの「読む力」を心配しています。

「読解力」というと、どうしても文系科目しか関係してないように思えますが、これは理数系でも同じです。モデル問題やプレテストを見ればわかるとおり、数学でも長文を読んで理解をして解答を考察するような問題になっています。さらに国語では、高校生が慣れ親しんでいないような文章を読まされます(モデル問題では役所のガイドラインや駐車場使用契約書など)

これからの大学入試で必要な「読む力」「読解力」は次の要素があるかと思います。

①長文を読める忍耐力
②長文を速く読む力
③文章の内容を理解する力
④書いてある言葉の意味が分かる語彙力
⑤その文章が書かれた背景や意図を考える力

これらの力は英語や国語の問題で問われることがほとんどでしたが、これからは全科目で問われる力だと思って下さい。

 

 

そもそも大学受験の話だけではなく、これは実生活でも必要な力です。

高校生のうちはあまり縁が無いですが、大学生、社会人になるにつれて契約概要書面、役所の通知書、税金や社会保険や年金関係の文書、労働契約書、会社の社内規定などなど、難しい言葉がたくさん並べられた長い文章を読む機会は必ず出てきます。中には自分が損をしてしまうような内容がそれとなく書いてあったりします。

読解力は社会で自分らしく生きていくための自己防衛手段と言えるでしょう。

今のうちからぜひ「読む力」がつくように訓練をしていってほしいです。

 

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