浪人生活はどうすればいいの?【宅浪or予備校】

受験生活アドバイス

国公立大前期試験の合格発表が一通り落ち着いてきました。合格したみなさんは受験生活お疲れ様でした!
惜しくも不合格だった方は、まだ後期試験があります。大学受験は最後の最後で合格することがよくあります。あともう少しなのでがんばりましょう!

さて、毎年この時期は浪人希望のお問合せが増えます。後期試験を受けずに浪人を決めた方や私大入試が納得のいく結果じゃなかった方など、すでに1年後を見据えて気持ちを切り替えています。

そこで気になるのが、浪人生活ってどうすればよいのか?(どうなるのか?)

浪人生活は大きく分けて、「予備校に通う」「自宅で勉強をする(宅浪)」の二つに分かれます。それぞれメリットとデメリットがあるので、ここではそれについて話をしていきます。浪人生活の参考にしてみてください。

 

自宅浪人のメリットとデメリット

 

まずは予備校などの学習機関を使わずに自宅や図書館で自力で勉強を進める浪人生についてです。考え得るメリットとデメリットは以下のものが挙がります。

 

■メリット
・費用が最小限で済む
・時間に縛られずに学習できる

宅浪は費用面で家計にやさしいです。書店の参考書や、今の時代なら月額1000円程度で予備校講師の授業がスマホで受講できます。授業時間もないので、自分のスケジュールに合わせて勉強ができます。

 

■デメリット
・自己管理能力が相当高くないと難しい
・正しいアドバイスがもらえない
・孤独感に耐えられない

一方で、自分自身の欲をコントロールできる力が相当高くないと結果の出る宅浪生活は送れません。予備校などを利用すれば、ほぼ強制的に勉強をしなくてはいけない環境が手に入りますが、宅浪はその「縛り」が無いので少しの気の緩みが大きなサボりに繋がります。
また、自分自身で進んで勉強をする力があったとしても、それが合格に近づく勉強方法と勉強内容なのかがわかりません。適切なアドバイスをもらえる助っ人が近くにいないので、一度ネガティブなスイッチが入るとメンタル面で悪い方向へ流れやすいです。

 

 

予備校のメリットとデメリット

 

では、予備校などを利用する際のメリットとデメリットを見ていきましょう。

 

■メリット
・1年間頑張れる環境が作れる
・志望校に合わせた勉強ができる
・サポートが充実している

宅浪の方でも書いたように、予備校などを利用すると勉強を持続できる環境が手に入ります。勉強はどうしても嫌なもので後ろ向きになりやすいです。それでも浪人生は勉強を続けなくてはいけません。簡単に言うとサボり防止になることが予備校の最大のメリットだと思います。
加えて、志望校に合わせた授業やアドバイス、メンタル面も含めたサポート体制が整っているので、不安を感じることなく勉強だけに集中できる浪人生活が送れます。

 

■デメリット
・基礎学力が無いとついていけない
・授業を受けて安心してしまう
・費用がかかる

一方で予備校の授業は大学受験用になるので、教科書レベルの基礎学力が無いと理解が追いつきません。そうしてモチベーションが下がって夏ごろに予備校を去っていく浪人生も少なくないです。特に、現役時代にまともに勉強してこなかった層が「浪人生は予備校に通うもの」というイメージと大手ブランドに引き付けられた結果、引き起こしてしまう現象のように思えます。
また、「授業を受けた=勉強をした」つもりにならないように、自分で机に向かって演習する時間も相当必要になることは理解しておいてほしい点です。
保護者目線で言うと費用面も気になりますね。ざっくり見積もって予備校での浪人生活は年間100万円程度かかると思って間違いないでしょう。

 

 

 

以上、簡単ではありますが、宅浪と予備校について比較しました。

学習塾のスタッフという立場を離れても、やっぱり宅浪は相当難しいので予備校や塾での浪人生活をおススメしたいです。仙台には大手予備校がたくさんあります。設備面やサポート体制もばっちりですので、一度見学に行くことをおススメします。

真友ゼミ仙台校でも浪人生の指導を行っています。こちらは、集団授業が苦手だったり基礎学力が無い方、個別指導を受けたい方が在籍することが多いです。費用面も大手予備校よりは抑え目にすることができるので、真友ゼミもぜひ見学に来てみてください!

 

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