大学入学共通テスト、プレテストの結果は?

スタッフ日記

2018年11月に実施した大学入学共通テストのプレテスト。その全体的な結果が発表されました。

各科目の平均得点率が5割程度になるように問題が作られましたが、生物と物理では3割台、記述問題が出された数学ⅠAにおいては3割を下回る結果となりました。

その数学ⅠAで出された記述式の正答率は3.4%~10.9%とかなり低く、マーク問題と合わせた平均点は26.6点だったようです。これに対して大学入試センターは「問題の分量に対して試験時間が短かった」と結論付け、今後は難易度はそのままで問題量を調整していくようです。

 

「読む力」が本当に本当に大切になる
先日の真友ゼミ仙台校塾長小笠原のツイートより。 高校新2年生が受験をする年から始まる大学入学共通テストですが、大学入試センターのHPでモデル問題が公開されたり全国でプレテストが実施されたりと、どのような問題が出題されるかを今で...

 

こちらの記事でも書きましたが、とにかく文章量自体が多く、さらにそれを理解していく作業に不慣れであることが目立ったようです。難易度は調整しないようなので、もし時間をかけて読めば解けるという場合であれば文を正確に早く読む訓練を積むようにしたいところですね。

ただ、時間をかけても書いてある意味が理解できない、解き方が見当もつかないという場合は、そもそも数式や考え方を理解できていない状態です。数学の基本的な解き方や考え方、応用の仕方を別途身につける必要があります。

 

国語の方は入試センターの想定通りの結果だったようで、やっぱり数学よりは解きやすいようです。ただし、評価方法が複雑で理解できないがために正確な自己採点ができない生徒が多かったようです。
大学入試においてセンター試験の自己採点結果は、出願先を決める一番大事な判断材料です。この点の改善にも尽力してほしいところです。

 

手探り状態、不慣れ、不透明と、なにかとまだふわふわしている大学入学共通テストですので、常に注目していくようにしましょう。

 

 

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