英単語の覚え方~暗記は「考えながら」するもの~

受験生活アドバイス

受験勉強をする上で避けては通れない英語。大学入試の新制度で民間検定試験が導入されるなど、ますます重要な科目になってきました。その英語を勉強する上で大切なものというと語彙力ですね。いくつ単語を覚えているかどうかで英語の理解度が変わります。

そこで、ここでは英単語の覚え方の一例をご紹介します!

とくに「ノートにたくさん書いているのに覚えられない!」という人におススメします!

 

1つの単語から派生させる

 

今回題材に上げる単語はこちら

port

主に「港」「港町」という意味を持つ英単語です。
また、ラテン語由来で「運ぶ」と言うような意味が込められています。

では、ここで一つ。

 

airport

これはどんな意味でしょう?(このくらいの簡単な単語なら何も考えずに覚えているかもしれませんが・・・)
答えは「空港」です。

airが「空気」「空」で、portが「港」なので、単純に二つ合わせて「空港」です。

では、続いてはこちら。

 

import

これはどうでしょうか?こちらも「airport」の例と同じく、二つに分けることができます。
答えは「輸入する」という単語です。考え方は・・・

頭についている「im」は「in」と同じです。
inはよく使いますよね。意味としては「中へ」(「入る」など)というニュアンスです。
ということで、importは、「中へ運ぶ」「港に入れる」という風に考えて「輸入」となります。

では、最後はこちら。

 

export

なんとなく察しているかとは思います。こちらも今までと同じ考え方です。
答えは「輸出」という意味で、頭についている「ex」は、「外へ」(「出す」など)というニュアンスです。
ということで、「外へ運ぶ」「港から出す」のように考えて「輸出」となります。

 

どうでしょうか?「port」という単語を一つとっても、これだけの単語に繋がっていきます。
このように、言葉には意味があります。色んな単語の組み合わせで新しい単語が作られているわけです。

「in」や「ex」などは接頭語と呼ばれます。他にも後ろにつける接尾語というものもあるので、これらをある程度覚えていれば、「あ、この単語ってもしかしてこんな意味かな?」と覚えやすくなります!

 

「in」は、ここでは「中へ」というニュアンスで例に出しましたが、他にも否定や反対のニュアンスを持つこともあります。なかなか奥が深くて面白いですよね。

例)justice「正義」 ⇒ injustice「不正」(正義の反対、不正)

 

 

考えながら覚えよう

 

ただ単純に何も考えずに、たくさんノートに単語を書いていくだけでは覚えることは難しいです。単語を10個書くだけでも時間と労力を使います。

それよりも、同じ時間を使って一つ一つの単語の意味を考えながら覚えていくようにしましょう。

これは英単語だけではなく、漢字、古文単語、漢文、数式、歴史などすべての科目勉強に共通します。

考えながら覚える、ぜひ試してみてください!

 

 

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