新入試制度における各国公立大学の英語の対応【関西・近畿エリア①】

大学受験情報

2021年に実施される入試から大きく仕組みが変わる大学入試。
国語と数学で記述式問題が導入され、英語では民間の英語検定試験の成績を活用する大学が出てくるなど、従来以上に情報収集と準備が大切になります。

 

そこでここでは、英語の民間検定試験について各国公立大がどのような方針であるかをまとめていきます。
参考にしていただき、詳細については各大学のHPをチェックして下さい。

 

※一般選抜のみ。その他推薦入試などは各大学のHPをご覧ください。
※2019年5月現在

関西・近畿エリア①

 

■滋賀大学
一般選抜全受験生に課す。CEFRのA2以上を出願資格とする。

■滋賀医科大学
活用する。CEFRのA1以上を出願資格とする。

■滋賀県立大学
活用する。CEFRのA1以上を出願資格とする。

■京都大学
CEFRのA2以上の英語運用能力を有することを確認できる書類(民間検定試験等)を求める。

■京都教育大学
全受験生に課す。CEFRのA1以上を出願資格とする。
英語領域専攻についてはA2以上についてCEFRの段階に基づいて加点する。

■京都工芸繊維大学
活用しない。

■京都市立芸術大学
民間検定試験の受験は任意。
利用する場合は共通テストと合わせて200点満点換算し、共通テストのみの点数と比べて高い方を英語の得点とする。

■京都府立大学
CEFRの段階に基づいて加点する。

■京都府立医科大学
CEFRのA2以上を出願資格とする。

■福知山公立大学
活用する。

■和歌山大学
一般選抜志願者に課す。活用する。

■和歌山県立医科大学
CEFRのA2以上を出願資格とする。

 

早めの情報収集と対策を

 

英語民間検定試験について、活用の仕方は各大学によって変わりますが、現時点では活用する大学が多いように見えます。志望校が決まっていればその大学の方針をよく調べましょう。志望校が決まっていなければ、選択肢を広く持つために検定試験を受けておいて損はありません。

また、ほとんどの大学で大学入学共通テスト(現センター試験)の英語も受ける必要があるため、英語の勉強は入試用と検定用の2種類が必要となります。

国語と数学の記述式対策も行う必要があるため、本当に従来の受験勉強に比べて負担が大きくなります。親世代や先輩たちの経験談が参考にならない世代です。早めの準備をぜひしてください。

 

 

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